現品限り スペクトラム DVD＋CD み SPECTRUM LIVE|TIME BREAK＋ STUDIO LIVE1979 DVD＋CD

新品、未開封 SPECTRUM LIVE/TIME BREAK＋ STUDIO LIVE1979 （DVD＋CD） 初メディア化を含むスペクトラムの貴重なライブ演奏をDVD+CDに収録 リーダー新田一郎のインタビュー映像や貴重なプロモーション・ビデオX 3も収録 スペクトラムのデビューから解散までを担当したディレクター:田村充義/ エンジニア:高田英男の両氏が監修/エンジニアとして参加 キャンディーズのバック・バンドMMPのメンバーを中心に結成。ホーンをフロントに圧倒的な演奏テクニックに裏付けられた高い音楽性を持ち、楽器を演奏しながらのダンス・パフォーマンスや派手な衣装などエンターテイメントの要素をいち早く、日本の歌謡界に持ち込み、唯一無二の存在として現在も日本の音楽シーンの中で"伝説のブラス・ロック・バンド"として語り継がれているスペクトラム DVDには1980年『タイム・ブレイク・ツアー』の中から渋谷公会堂のライブ映像などを収録。これは1981年にVHD というビデオ・ディスクのフォーマットで発表されたが、生産数が極端に少なく、長年 "幻の映像作品"とされていたもの。2004年に元リーダー新田一郎のインタビューとプロモーション・ビデオ3曲を加えDVD 化された際の収録内容を受け継ぎながら、今回、VHDのオリジナル・マスターを使用し、新デジタル・リマスター作業が施され、画質と音質を格段に向上させた CDには初メディア化となる1979年9月に行われたビクター・スタジオにおけるライブ録音を完全収録。シングル「イン・ザ・スペース」( 1979 )のB面に収録された「アクトショー(LIVE)」はこのとき録音されたもので、今回発掘されたマルチトラック・テープから新たに全曲のミックス作業を行い、長年の歳月を経て、全5曲の完全版として初めて世に出ることになった ここにはスペクトラムの原点と言えるデビュー直後の熱いライブ・パフォーマンスが凝縮されている こちらのDVDはDVD「SPECTRUM LIVE TIME BREAK-SPECTALISM 2004-」(DXBL-2)(2004年発売)と同内容です。(但し、VHD「SPECTRUM LIVE / TIME BREAK」(VHM58009) (1981年発売)のオリジナル・マスターを使用。) 【スペクトラム】 1970年代〜80年代にかけ、サザンオールスターズをはじめ数多くのロック系、ポップス系アーティストのレコーディング・ライブに引っ張りだこだった、日本初のホーンセクションだけのユニット、「ホーン・スペクトラム」のリーダー新田一郎（tp、voc）兼崎順一(tp)を中心に、渡辺直樹(b,vo)、西 慎嗣(g,vo)、吉田俊之(tb)、岡本郭男(ds)、奥 慶一(key)、らでスペクトラムを結成。後に今野多久郎(perc)が加入。各メンバーはそれぞれも、当時の一流アーティストのレコーディングや、様々な音楽シーンの最前線で活動する精鋭揃いで、1979年8月、アメリカLA録音による1stアルバム発表のレコード・デビューから、1981年9月に行われた日本武道館での解散コンサートまでの約2年間、3管のホーンをフロントに、タイトで歯切れの良いブラス・サウンドを打ち出し、最強リズム・セクションによる躍動感溢れるグルーヴ、超人的な演奏テクニックに裏付けられた綿密かつ高度な音楽性と創造力を武器に、ファンク,　ロック、プログレッシブ・ロックなどあらゆる音楽を幅広くリスペクトしながら、独特のファルセット(裏声)中心のヴォーカル、16ビートのリズムなど、ブラック・ミュージックのスタイルを日本の歌謡界にいち早く導入した。新田のプロデュースによる、革新性、妥協のない音質の追及、当時、製作費1000万という派手な甲冑の衣装で演奏しながらのダンス～ライブ・パフォーマンスなど、ヴィジュアル的に見せる要素を重視したエンターテイメント性、TVなどのメディアへの積極的な露出などは、他に類のない特異的な存在であり、唯一無二の"ブラス・ロックバンド"として今も高く評価されている。当時、業界では「3年早すぎるバンド」「日本人には8ビートしかうけない」などとも言われたが、現在も活躍する多くの日本の有名アーティストに多大な影響を与え、日本の音楽シーンのレベル・アップに確実に貢献したその功績は不滅である。 新田一郎 (tp, flh, tb, vo) 兼崎順一 (tp, flh) 渡辺直樹 (b, vo) 西 慎嗣 (g, vo) 吉田俊之 (tb) 岡本郭男 (ds) 奥 慶一 (key) 今野多久郎　(perc)